グラクソ・スミスクライン株式会社

Btx-a.jp/keisyuku/

脳卒中の後遺症 手足の筋肉のつっぱり(痙縮)

文字サイズの変更
  • 中
  • 大

ボツリヌス療法とは

ボツリヌス療法とは、ボツリヌス菌(食中毒の原因菌)が作り出す天然のたんぱく質(ボツリヌストキシン)を有効成分とする薬を筋肉内に注射する治療法です。
ボツリヌストキシンには、筋肉を緊張させている神経の働きを抑える作用があります。そのためボツリヌストキシンを注射すると、筋肉の緊張をやわらげることができるのです。
ボツリヌス菌そのものを注射するわけではないので、ボツリヌス菌に感染する危険性はありません。
この治療法は世界80ヵ国以上で認められ、広く使用されています(2010年10月現在)。日本では、手足(上肢・下肢)の痙縮、眼瞼(がんけん)けいれん(瞼が下がってきてしまう病気)、片側顔面(へんそくがんめん)けいれん(顔の筋肉が収縮する病気)、痙性斜頸(けいせいしゃけい)(首が斜めに曲がってしまう病気)、小児脳性まひ患者の下肢痙縮(けいしゅく)に伴う尖足(せんそく)(つま先が伸び、かかとが床につかない状態)に対して認可され、これまでに9万人以上の人がこの治療法を受けています。

ページトップへ戻る